気を遣う気はなし

わりと好きで、テレビのボクシング放送を見るんですけど、そのたびにちょいちょい解説をしてる「元世界チャンピオン」の某氏、あれほどデリカシーがない、ってのは、致命的なんじゃないでしょうか。
致命的なだけに、名前は伏せてますけど、痛すぎますよ。
進行のアナウンサーが、懸命に、2選手のトランクスの色でいい分けてるんですよ。
でも、そのトランクスが非常に似通った色で、ちょっと入った線の色が違う程度だったりするんですね。
でも、肌の色は明らかに違ってたりします。
でもアナウンサーとしては、そんな肌の色に言及しちゃうのは御法度、っていう意識があるようなんですね。
それをいやすぐにわかる違いでも、わずかに違うトランクスの色で2選手を分けてます。
ところが致命的な解説者が、「黒人選手は…」っていい始めちゃうんですよ。
あれほど肌の色に触れないように進行してたのに、って、アナウンサー、腹わた煮えくり返ってるかもしれませんね。
見てる側としては、「どうせ、いっちゃうに違いない」ってのを通り越して、「黒人選手は…」っていわないはずがない、って思っちゃってるんですけど。
どうなんでしょうね、そういう倫理的な注意みたいなことを、事前のミーティングで伝えられることはないんでしょうか。
それとも「元世界チャンピオン」ってのは、「頭イッちゃってるに違いないから」ってことで、「何でもあり」なんでしょうか。

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